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盲点?会社設立しても、すぐに営業できない理由

事例:事前に知っていれば、早く会社を作っていたのに。。。

半年前の9月、会社設立の意思がかたまり、来年4月から会社としての活動を開始しようと決めました。

それからというもの、自力で様々な本やHPなどを調べていると、書類さえ集めておけば、会社設立は2週間程度でできるということを知りました。

なので、直前までは本業の準備や構想をして、3月中旬に会社設立して営業を開始しようとしました。

ところが、実際に3月中旬に設立した後に、銀行口座の開設や電話回線、インターネット回線の手続きなどに思った以上に時間がかかり、実際に営業が開始できたのは、5月下旬からになりました。

どうすれば、スムーズに営業開始できたのでしょうか?

営業開始予定日から逆算して、設立日を決めましょう!

どういった業種をやるかにもよるのですが、特に①会社の銀行口座がない、②固定電話がない、③インターネットがつながらない、などで顧客の信用を失う業種も多いかと思います。

またこれらは、割と私生活ではなんとでもなってしまうので、割と軽視しがちの方が多いのです。

しかし、会社の場合、実はけっこう手続きに時間がかかります。

なので、それらを踏まえて営業開始日から逆算して会社設立を行うとよいでしょう。

まずは、電話回線の手続き依頼をしましょう!

登記場所や事務所の場所が決まったら、まずは電話回線です!

これは、会社設立して銀行口座を開設する場合、固定電話の開設が要件となっている金融機関などもあるからです。

インターネットも同時申込み!

固定電話とインターネットを同時に申込みを行うと手間がかからず、スムーズです。

ちなみに、参考までに我々の事務所の場合ですが、開設にあたり11月前半にNTTにひかり通信を依頼をして、現場調査、工事完了、電話開通まで全て終わったのが12月7日でした。

ひかり回線は工事日までは時間がかかるようですが。。

これについては、もちろん地域差などもあるかと思いますし、家庭用の電話回線を引くか、オフィス用の電話回線を引くかでも変わってくるかと思います。

しかし、なるべく時間をかけたくない作業だと思いますので、実際3週間から1カ月くらいは時間がかかると踏んで計画を練ることがよいと思います。

電話回線の申し込みが済んだら、銀行口座の開設へ!

電話回線の申し込みが済んだら、すぐに金融機関にいって、法人口座開設のために必要な資料を確認しましょう。

金融機関にもよりますが、法人口座に必要な資料の案内が準備されているケースが多いので、それをもらってきましょう。

ちなみに前述しましたが、固定電話の開設がない場合、金融機関によっては口座開設できない場合もあります。

ですが、あえて固定電話の開通を待つ必要もありません。他の金融機関で固定電話なしで作れるなら、そちらを作ってしまえばよいのです。

それに、最近は法人口座を作るのにかなり審査が厳しくなってきました。特にIT系。設備や事務所などもなく、家でもひとりで始めれるので、実態が把握しずらいようです。

なので、銀行口座はこの金融機関で作ればいいと、1本化で考えずに、複数の金融機関に接触して、検討していくほうがよろしいかと思います。どうしても無理であった場合には、先に申込みしていた固定電話の開通を待てばよいです。

必要な資料が準備できて、要件を満たす金融機関に資料提出が完了したら、審査結果を待ちましょう。早ければ、資料等を提出してから、1週間。遅ければ1カ月くらい時間がかかると考えておいたほうがよろしいかと思います。

電話、ネット、銀行口座で3週間から8週間、みておきましょう!

会社設立してから、他にもいろいろとやることが重なり、ドタバタではありますが、上記の時間くらいは計算にいれて会社設立日を決めておきましょう。